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新型コロナウイルス感染症対応伴走支援資金の融資限度額等を拡充します

発表日：令和4年2月17日

商工労働部経営支援課

1　概要

　新型コロナウイルス感染症対応伴走支援資金は、令和3年4月1日から取扱いを始めている県制度融資の資金で、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一定の売上減少（▲15％以上）があり、金融機関の継続的な伴走支援により経営行動計画（売上目標の設定、経営改善の取組）を策定した中小企業者等が、低利で利用することができる資金です。
　また、信用保証料について、国からの補助により、事業者負担が軽減されています。

融資条件	セーフティネット保証4号・5号、普通保証のいずれかを利用する中小企業者
資金使途	運転資金 及び 設備資金
融資限度額	6,000万円以内（2月17日申込みから）
融資期間（据置期間）	10年以内（5年以内）
融資利率	1.0％～1.7％（保証・融資期間により異なります）
保証料率	(1) セーフティネット保証4号・5号を利用する場合 　　0.2%（補助前は 0.85％ 又は 1.05％） (2)普通保証を利用する場合 　　0.2％～1.15％（補助前は 0.45％～1.9％）
取扱期間	令和5年3月31日までに保証協会受付分まで （令和4年3月31日から1年延長）

取扱金融機関

• （地方銀行）千葉・千葉興業・京葉・群馬・常陽・筑波・きらぼし・阿波・東日本・東京スター
• （信用金庫）千葉・銚子・東京ベイ・館山・佐原・水戸・朝日・東京シティ・東京東・東栄・亀有・小松川・城北
• （信用組合）房総・銚子商工・君津・第一勧業・ハナ・横浜幸銀
• （都市銀行）みずほ・三菱UFJ・三井住友・りそな・埼玉りそな
• （信託銀行）三井住友
• （中小企業専門金融機関）商工組合中央金庫

 

報道発表用記事