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更新日:平成29(2017)年10月16日

ページ番号:6604

「ちば」でフィッシング!海釣り体験モデル事業第4回研究会の結果

1研究会開催日時

平成27年12月22日(火曜日)に千葉県庁本庁舎14階商工労働部会議室で開催

2研究会参加メンバー

固定メンバー
所属 氏名(敬称略)

(公社)千葉県観光物産協会

チーフアドバイザー

石田文夫

千葉県遊漁船連盟 会長代行 中村松洋

千葉県農林水産部水産課

漁業調整班

代理出席

千葉県商工労働部観光誘致促進課

国内プロモーション班

代理出席

千葉県商工労働部観光企画課

観光企画課長

松上晴彦

グローブライド株式会社

広報課 主事

-

近畿日本ツーリスト株式会社首都圏千葉団体旅行支店

 

-

変動メンバー
所属 氏名(敬称略)

グローブライド株式会社

フィッシング営業本部

マネージャー

-

有限会社エス・エル・エフ

プロデューサー

林信行

3検討内容

第4回研究会の様子主な検討内容:これまで行った3回のモニターツアー参加者の意見集約結果報告とモデル的観光ルートの提案、小冊子の作成案について検討しました。

モニターツアー参加者からの主な意見は、次のとおり。

  • 講演会や座学等で釣りについて学べると良い。
  • 釣り道具を一式そろえるのは大変であるので、釣具をレンタル出来たことが良かった。
  • より本格的な釣りを楽しみたい方向けには、1日目は観光、2日目は釣りにした方が良い。

その他、コースに必須の観光施設として、温泉のほか、ショッピング施設、自然景勝地、工場見学などが挙げられた。
また、釣りの時間については、釣果により大幅に変動する傾向にあった。

モニターツアーに対する研究会メンバーからの主な意見は、次のとおり。

  • 観光地のトイレをきれいにし、女性をもっと参加してもらえるような環境づくりが必要である。
  • 釣りと観光をリンクした方が良い。
  • 遊漁船もサービス業として、お客様をどう楽しませるかという動きになっている。
  • 自分たちで釣った魚を食べてもらうことで、千葉の魚がおいしいことを知ってもらい千産千消につながるのではないか。
  • 釣りと環境問題は切り離せない。ツアーで環境の話をすることで、千葉の自然に目を向けてもらえるのではないか。
  • 小冊子にも釣りのルール等を組み込むことが大切である。

提案コースについては、概ね好評価であったモデルツアーのコースをもとに、研究会メンバーの意見を踏まえ、設定する予定です。

提案コースについては、県ホームページ及び作成する小冊子にて公表します。

お問い合わせ

所属課室:商工労働部観光企画課観光企画室

電話番号:043-223-2415

ファックス番号:043-225-7345

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