【令和4年5月1日】「新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた活動指針」の改訂について

学生・教職員の皆様へ

　春暖の候、皆様におかれましては変わらずご活躍の事と思います。

　新学期に入り、新入学生182名を迎えてキャンパス内も少し華やいだ雰囲気を感じます。新型コロナウイルス感染症も落ち着きを見せ、今後はウイズコロナで、適切な感染対策を実施しながら、我々も進化していくことが求められています。大学では原則体面授業を実施し、クラブ活動も大きく緩和をしました。これに対応して活動指針の改訂を実施しましたのでお知らせします。

　保健医療者である我々教職員・学生諸子には新型コロナ感染症への対応に高い行動規範が求められており、正しい知識を身に着け、日頃の行動に目を配り、国民・県民の皆様と一丸となって新型コロナ感染症を乗り切りましょう。

1. 新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた活動指針を改訂しました。活動指針は5月1日から適用されます。
2. 新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた活動指針は警戒レベル1を維持します。
3. 感染防止のために避けるべきとされる3密（密閉・密集・密接）回避を徹底しましょう。
4. 特に気のゆるみやすい学校・職場・学外での休憩・食事時間帯、外食・家庭内においても、換気に努め、マスク着用を励行し、食事の際は黙食しましょう。 (1都3県共同メッセージを参照)
5. 自宅待機などが求められる濃厚接触者はマスクを着用しないで15分以上の会話をした者や感染対策を行わずに飲食を共にした者などが該当します。
6. 第3回目の新型コロナワクチン接種を推奨します。
7. 学生生活などで心配や不安な点がありましたら遠慮なく、教員・学生支援課などにご相談ください。

 

新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた活動指針（令和4年5月1日）（PDF：62.5KB）

1都3県共同メッセージ（PDF：300.7KB）