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報道発表資料

更新日:平成24(2012)年7月4日

エバークリーン(株)の放射性セシウムを含む処理後汚泥の取り扱いについて

発表日:平成24年6月29日

環境生活部廃棄物指導課
電話:043-223-2650

野田市の産業廃棄物中間処理業者(エバークリーン(株))が、処理後汚泥(約500トン)を廃棄物処理法に基づく埼玉県の許可(積替保管許可)を受けずに、同県内(加須市)に移動して保管していたことから、埼玉県が保管されている汚泥を原状回復する(野田事業場に戻す)ように指導しました。
千葉県は、埼玉県からの返送に当たって、受入れに問題ないことを野田事業場に立入検査を行い確認しました。また、事業者によると、この汚泥は放射性セシウムが含まれている可能性があるとのことから、事業者に対して、国が定めたガイドラインに準拠して適正に保管すること及び新たな汚泥の受け入れをやめることを指導しました。
野田事業場への返送完了後に、敷地境界における空間線量を測定するとともに、処理後汚泥の一部をサンプリングして、放射性物質濃度の測定を専門の分析機関に委託しました。本日、その結果が出ましたのでお知らせします。
なお、事業者が返送を開始した6月15日以降、同社野田事業場に立入検査を4回実施しています。

1.測定の結果

  • 敷地境界における空間線量:0.10~0.12マイクロシーベルト/時
    (ガイドラインに定める基準値:0.19マイクロシーベルト/時以下)
  • 処理後汚泥の放射性物質濃度の測定結果:約6,700~8,800ベクレル/kg

2.事業者の概要

事業者名 エバークリーン(株) 代表取締役 加藤栄作
事業場 千葉県野田市二ツ塚57番地 ほか
施設概要

汚泥の脱水施設:9.6立方メートル/日
廃油の蒸留施設:40.8立方メートル/日 ほか

処理品目 汚泥、廃油、燃え殻、ばいじん ほか

3.経緯

平成24年
6月13日
埼玉県が、処理後汚泥を野田市内の同社事業場に戻すよう事業者を指導
6月15日 千葉県は、同社事業場に立入検査を実施し、受入体制を確認
事業者は、処理後汚泥を埼玉県加須市から同社野田事業場に返送を開始
6月19日 第2回目の立入検査を実施し、返送状況を確認
6月20日 処理後汚泥の返送が終了
6月25日 第3回目の立入検査を実施し、変更完了後の敷地境界における空間線量及び返送された処理後汚泥をサンプリング
6月28日

第4回目の立入検査を実施し、保管状況(※)及び敷地境界における空間線量を確認
※保管量:返送分約500トン、既存保管分約300トン、計約800トン

6月29日 分析機関から、放射性物質濃度の測定結果の報告

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部廃棄物指導課産業廃棄物指導室

電話番号:043-223-2650

ファックス番号:043-221-5789

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