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更新日:平成30(2018)年8月3日
ページ番号:311165
日時 | 平成26年10月6日(月曜日)午前9時58分~午後1時10分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 中沢裕隆委員長、江野澤吉克副委員長、伊藤和男委員、 本間進委員、阿井伸也委員、鈴木衛委員、松下浩明委員、 天野行雄委員、矢崎堅太郎委員、小宮清子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
平成26年度千葉県一般会計補正予算(第1号) | 原案可決 |
13 |
千葉県職員定数条例等の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
受理番号 | 請願件名 |
区分 |
備考 |
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99 |
特定秘密保護法の廃止を求める意見書の提出について | 不採択 |
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102 |
集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回し、それに基づく立法化を行わないことを求める意見書の提出について | 不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q.9月補正予算に計上されたパラリンピック選手のキャンプ受入体制整備事業について、目的と具体的な取組内容は何か。
A.パラリンピック競技のキャンプ誘致を進めていくには、障害者スポーツへの関心や理解を深め、選手を応援していく機運を醸成していく必要があると考えられることから、選手と県民とのスポーツを通じた交流会等の開催を想定している。
Q.水道局では、水道水から地下水に転換された量を把握しているのか。
また、水道料金は、どれくらい減収になったのか。
A.地下水転換により減少した水道使用量は、平成19年度からの5年間で、約147万4千立方メートルと推定され、水道料金は、約6億7千4百万円が減収になったと推計される。
Q.水道局における、水道管の耐震化の進捗状況はどうか。
A.総延長8,930キロメートルの水道管の耐震化の進捗率は、平成25年度末において、16.4パーセントであり、特に、重点的に進めている湾岸埋立地域については、28パーセントとなっている。
Q.羽田空港発着の航空機騒音について、首都圏全体での騒音分担に向け、東京都や神奈川県、埼玉県に対し、今ある県内の騒音を分担するよう強く働きかけるべきと思うがどうか。
A.国土交通省における、羽田空港の機能強化の具体化に向けた検討案には、南風時に都心上空を通過する飛行ルートも示されており、県としては、今ある騒音負担に対して、騒音分担の観点からの選択肢が示されたものと認識している。
国土交通省では、今後、関係自治体等と個別に協議を進めていくとのことなので、県としても、今ある騒音負担が軽減されるよう国に対して強く働きかけていく。
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