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更新日:平成30(2018)年8月3日
ページ番号:311167
日時 | 平成26年6月27日(金曜日)午前9時59分~午後2時10分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 松下浩明委員長、中沢裕隆副委員長、伊藤和男委員、 本間進委員、阿井伸也委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 湯浅和子委員、網中肇委員、小宮清子委員 |
受理番号 | 請願件名 |
区分 |
備考 |
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88 |
集団的自衛権行使の容認に反対する意見書の提出について |
不採択 |
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90 |
特定秘密保護法の廃止を求める意見書の提出について | 不採択 |
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93 |
TPP交渉から撤退し、「農政改革」を見直して、食料自給率の向上を最優先にした農政を求める意見書の提出について | 不採択 |
1項 | |||
96 |
日本軍「慰安婦」問題への誠実な対応を求める意見書の提出について | 不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q.今年度実施するIR導入検討基礎調査事業の内容はどのようなものか。。
A.IR導入に係る先進事例、効果・影響を整理するとともに、本県が持つ空港やMICE機能、また、優れた観光スポットや東京からの近接性といった特性や優位性を、どのような形でIRに活用できるか調査するものである。
また、併せて、各市町村がそれぞれの特性を生かしたIR導入に係る検討を行うことができるよう、本県において想定できるIRのパターンを示していきたい。
Q.県内水道の統合・広域化について、リーディングケースの九十九里・南房総地域の関係市町村等からの要望を踏まえた修正案の内容はどうか。
A.本年3月に提示した修正案の内容は、統合の効果を地域全体で享受するため、用水供給事業体の統合に加え、末端給水事業体の統合・広域化も進めていくものである。
なお、市町村等からは、意見や要望も出ていることから、十分理解が得られるよう誠心誠意説明していきたい。
Q.水道局職員が収賄等の容疑で逮捕・起訴されたが、今後、どのように再発を防止していくのか。
A.5月23日に設置した「千葉県水道局コンプライアンス推進本部」で、事件の原因や背景の分析を行うとともに、全職員を対象とする研修の実施、特別監察の範囲拡大、内部通報制度の周知徹底等、再発防止に向けて必要な対策を検討し、実施していく。
Q.八ッ場ダムについて、将来を見越して子孫に残していくという方向で、議論に終止符を打つべきと考えるが、八ッ場ダムの必要性について水道局の考えはどうか。
A.渇水や災害、水質事故など様々なリスクに備え、どんな時でも安定給水が図れるよう、万全な体制を整えることは水道事業者の責務であり、極めて重要である。
八ッ場ダムは、利根川水系最後のダムと言われており、今後、新たな水源の確保は困難であることから、将来にわたって、いかなる事態にも対応できるよう、ダム建設に参画したことは当然の判断と考えている。
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