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更新日:平成29(2017)年4月25日

あしたば教室(院内学級)

突然、始まった入院生活…。

戸惑うことの多い日々が続き、「何をしたらいいの?」、「勉強の遅れは?」と、不安はつきないようです。私たちは、これまでの生活から入院生活にスムーズに適応できるように、そして、安心して元の学校に戻れるように、教育サイドからの支援(訪問指導)をしています。

具体的には、今まで通っていた学校と同じような学習を一人一人の病状に合わせて行っています。学習活動は主に院内にある教室や東三階の食堂で行われます。病状や治療によって病室から出られない場合は、教師が病室まで出向いてベッドサイドで行います。

子供たちが入院中でも楽しく過ごせるように、医療スタッフの協力で集会活動や催し物等も行っています。また、インターネットを使って、遠隔授業で他の病院に入院している子供と意見交換を楽しんだり、本校で行われているコンサート等の感動を仲間と共有したりすることも大切にしています。

病院という限られた環境の中で子供の気持ちに寄り添いながら、これからもサポートの輪を広げて行きたいと考えます。


ベットサイドでも理科学習ができます。「光の反射」の実験です。


ギターやキーボードの音を教室いっぱいに響かせながら,病院内のあしたば教室で音楽の学習をしています。


東3階の食堂で理科「昆虫のからだ」の学習。紙模型を作りながら楽しく活動しています。


あしたば集会(特別活動)で,たこ焼き作りを楽しんでいる「あしたば学級」の仲間たち。みんなと一緒に食べる味は格別です。


全校行事「虹のつどい」(ボッチャ大会)にインターネットを通したビデオチャットで参加し,熱く燃えました。