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更新日:平成30(2018)年1月15日

バイオバンク事業

 がんは遺伝子の変化で引き起こされる疾患であり、その変化は患者さんのがん組織に刻みこまれています。当院では診療部門と臨床検査部そして研究所が連携し、がんを含め広く医学研究に利用するために診療に際しての検査に使われた血液や組織などの検体の余りや、手術などで摘出された組織の残りと、それらに付随する診療情報ならびに診療後の経過情報を、病気の研究のために活用することのご協力をお願いしています。1996年より開始したこのバイオバンクには、年間約800のがん組織と年間約3,500本の血清が凍結保存されています。現在までに凍結組織は累計12,596検体にのぼり、2015年度は約250検体が研究や遺伝子診断に活用されています。また、分子疫学コホート研究で収集した千葉県内在住健常人由来試料の保管も進めております。これらの一部は医学研究や遺伝子診断に活用されています。

(当バイオバンクに関する詳細はこちらを参照して下さい:第3回バイオバンク研究会ポスター(PDF:6,543KB)

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