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更新日:平成30(2018)年4月5日

都道府県がん診療連携拠点病院について

千葉県がんセンターは、2018年4月、都道府県がん診療連携拠点病院に再指定されました。

がん専門病院としてがん診療に特化し、多くのがん種に対応した集学的治療を提供しています。県内全医療圏から患者を受け入れており、希少がんについても広域のがん診療を担っています。専門的または高度ながん診療について、県内の地域がん診療連携拠点病院等から多くの紹介患者を受け入れています。

緩和ケアセンターを設置し、緩和ケアの提供の他、訪問診療・看護等の地域の医療従事者を支援し、終末期がん患者の在宅療養支援に取り組んでいます。がん相談支援センターでは、がんに関する情報提供・相談支援の他、千葉県がんピア・サポーターの育成・派遣を行い、県内のがん患者さんを支援しています。

千葉県内のがん診療の連携協力体制において中心的役割を担っています。千葉県がん診療連携協議会を設置し、分野毎に県内病院間の連携を強化し、県全体のがん診療連携の推進及びがん診療の質向上を図っています。また、地域連携にも力を入れており、地域連携クリティカルパスを整備し、地域の医療機関と協力することにより、患者さんが地域で安心してがん診療を継続することができるよう支援しています。

充実した医療安全体制を整備し、高度・先進的な医療に対応した安全の確保に努めています。医療安全管理部門に専従の医師、薬剤師、看護師を配置し、医療の質と安全の統合管理、高難度医療技術の導入管理を行っています。また、アクシデント事例について委員会で丁寧に検討し、医療の質と安全の向上に取り組んでいます。

これからも、がん専門病院としてがん診療機能の更なる充実を図りつつ、千葉県全体のがん医療の質向上に貢献していきます。

都道府県がん診療拠点病院とは

都道府県内で中心的役割を果たすよう厚生労働大臣が指定した病院で、原則として各都道府県に1カ所置かれています。専門的ながん医療を提供するとともに、都道府県内のがん診療の連携協力体制の整備やがんに関する相談支援情報の提供を担っています。

連携協力病院18(PNG:536KB)

上の図をクリックすると大きな図で見ることができます。