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更新日:平成30(2018)年1月24日

海岸基盤整備事業(復興)飯岡海岸~北九十九里海岸

九十九里浜は、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、数十年から百数十年に一度来襲が想定される津波を対象として、国から示された「設計津波の水位の設定法等について」(平成23年7月8日)に基づき、平成24年5月22日に防護高さを概ね6mに嵩上げする「千葉県沿岸海岸保全基本計画」の変更をしたところです。この計画に基づき、防護施設の整備については平成30年度までの完成を目途に、海岸の利用形態や環境面に配慮し、海岸県有保安林の整備と併せて実施していくこととしています。

飯岡海岸

飯岡海岸写真


計画区間

海岸基盤整備事業(復興)概要
事業期間 平成23年度~平成29年度
工事箇所 旭市飯岡
全体計画

全体延長 L=4,900m

堤防工 L=2,550m

開口部対策 3箇所

平成28年度までの実績

詳細設計 1式

堤防工 L=2,332m

開口部対策 1箇所

平成29年度の計画

詳細設計 1式

堤防工 L=278m

開口部対策 4箇所

飯岡海岸は、東北地方太平洋沖地震に伴い発生した津波が護岸を超え、旭市では死者14名、行方不明者2名、建物全壊・半壊あわせて1,100棟を超える被害を記録しました。飯岡海岸の護岸高さは高潮を想定したTP+4.5mですが、来襲した津波高さは最大で約7.6mとも言われており、津波は大きく護岸を超えたものと考えられます。このことから、「千葉東沿岸海岸保全基本計画」を変更し、防護高さをTP+6.0mと決定し、堤防嵩上げや開口部対策等により津波対策を進めている所です。

北九十九里海岸(旭市~匝瑳市)

北九十九里海岸写真

海岸基盤整備事業(復興)概要
事業期間 平成23年度~平成30年度
工事箇所 匝瑳市吉崎
全体計画

全体延長 L=5,430m

堤防工 L=5,250m

開口部対策 10箇所

平成28年度までの実績

基本設計 1式

路線測量 1式

堤防工 L=2,239m

平成29年度の計画

開口部対策 1箇所

堤防工 L=431m

次年度以降の計画

堤防工 L=2,580m

開口部対策 9箇所

北九十九里海岸から一宮海岸においても津波が海岸の護岸を超え、死者4名、建物の全半壊、床上浸水を合わせ、約2,500棟の被害を記録しています。この区域では、砂丘堤や保安林に伴う土塁、アクセス道路の有無によって被害の大きな差異が見られています。このことから、「千葉東沿岸海岸保全基本計画」を変更し、防護高さをTP+6.0mとし、堤防工や開口部対策等の津波対策を進めているところです。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:県土整備部海匝土木事務所調整課

電話番号:0479-72-1160

ファックス番号:0479-73-6356

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