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県単道路改良（幹線道路網整備）事業：主要地方道千葉臼井印西線舟戸大橋│印旛土木事務所

舟戸大橋は西印旛沼に架かる橋梁で、昭和38年に架設されて以来50年以上が経過し、幅員狭小で耐震性にも劣っているため、架換え事業を行っている。

事業箇所付近は、地盤が軟弱で東日本大震災でも地盤沈下等の被害を受けた区域であることから、橋梁の架換えを実施し、基幹道路ネットワークの強化を図るものである。

令和3年3月に、迂回路橋から新橋に一般交通を切り替え、新橋の供用を図ったところである。令和3年度は、迂回路橋の撤去を行い事業完了とする。

事業計画

年度	事業費 （千円）	進捗率	摘要
全体	2,189,777		鋼2径間連続少数床版桁橋 橋長L=96m W=6.5m（12m）
令和2年度まで	2,119,777	96.8％	迂回路橋工L=168m 旧橋撤去（橋台2基、橋脚1基） 鋼2径間連続少数床版桁橋L=96m
令和3年度	70,000	100.0％	迂回路橋撤去
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概略図

概略図の詳細（PDF：278KB）