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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 自然・生物保護 > 鳥獣対策 > 野鳥における鳥インフルエンザについて > 県内の野鳥における鳥インフルエンザに関するお知らせ(平成26~27年シーズン) > カモ類の糞便からの高病原性鳥インフルエンザウイルスの確認について
更新日:令和2(2020)年11月5日
ページ番号:15136
平成26年11月21日
千葉県環境生活部自然保護課
電話:043-223-2936
千葉県農林水産部畜産課
電話:043-223-2923
千葉県健康福祉部健康福祉政策課
電話:043-223-2674
平成26年11月18日に長生郡長柄町で採取したカモ類の糞便2検体について、(独)動物衛生研究所において確定検査を行った結果、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスと確定されましたのでお知らせします。
長生郡長柄町
11月18日:カモ類の糞便50検体を採取。中央家畜保健衛生所においてウイルス分離検査実施。
11月20日:2検体からH5N8亜型の鳥インフルエンザウイルスを確認。
同日夜、動物衛生研究所に検体を搬入。
11月21日:動物衛生研究所の確定検査の結果、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスと確定。
※NA亜型については確定検査中であるが、本日、高病原性であることが確定。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人間に感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗い等をしていただければ過度に心配する必要はありませんので、冷静な対応をお願いします。
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