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更新日:平成30(2018)年5月30日

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「明治150年」関連施策【企画展】「日本で初めての地域畜産株式会社」の開催(10月8日まで)

平成30年は明治元年から起算して満150年に当たります。政府では、「明治150年」関連施策として、地方公共団体や民間も含め、取組を実施しています。
これを受け、本県の近代農林水産業あけぼのをテーマにした企画展等の一つとして、千葉県酪農のさとにおいて、日本で初めての「地域畜産株式会社」に関する資料を展示しています。

チラシ

ちらし

嶺岡牧社設立2年前である明治11年の株金取立帳と出納帳

嶺岡牧社設立2年前である明治11年の株金取立帳と出納帳

開催期間

平成30(2018)年5月20日から平成30(2018)年10月8日 9時30分から16時30分(月曜休館)

開催場所

名称 千葉県酪農のさと酪農資料館第3展示室
住所 南房総市大井686
電話 0470-46-8181
ファクス 0470-46-8182
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内容

千葉県酪農のさと酪農資料館で、ミニ企画展「嶺岡西一牧の野付村に残された文書に見る日本で初めての地域畜産株式会社」が5月20日に始まりました。今回の展示は、千葉県が明治150年記念事業「近代農林水産業のあけぼの」のひとつです。
江戸幕府直轄4牧の一つである嶺岡牧は、八代将軍徳川吉宗が白牛を放牧して酪農を始めた「近代酪農発祥之地」。明治時代に国民の体力・体格を欧米並みに高めることが国の課題となり、肉とともに牛乳・乳製品の喫食を中心に食生活の近代化を図りました。江戸時代から蓄積された酪農のノウハウを持っていた嶺岡牧周辺地域は、嶺岡牧社、次いで嶺岡畜産株式会社を設立し、日本に酪農を広める拠点となりました。
嶺岡牧社、嶺岡畜産株式会社は、地域ぐるみで畜産会社を設立したため、地域に多くの文書が残されています。今回のミニ企画展では、嶺岡牧の西南端にあたる嶺岡西一牧の野付村である平群山田村(山田区)と、平群中村の加藤牧士家に残された文書により、嶺岡牧社、嶺岡畜産会社の設立から解散までの動きがわかる展示となっています。
嶺岡畜産株式会社では1,000頭を超える乳牛を飼養し、乳牛の繁殖・育成を行っており、現在でも数少ない大規模経営が明治時代に行われていました。しかも、地域の農業を担う仕組として現在促進している集落営農を遙かに上回る地域営農組織が、明治時代に村で議論し、村民が分担出資してつくっています。また、地域営農組織も、村落共同体の仕組みでなく、近代的な株式会社として設立しています。このように、現在であっても先進的な酪農経営が、明治時代に嶺岡牧で展開していたことを、野付村に残された近代文書の展示を通して知ることができます。

費用

入場無料

お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産課企画経営室

電話番号:043-223-2777

ファックス番号:043-222-3098

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