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報道発表案件

更新日:令和4(2022)年10月7日

ページ番号:542002

県立中央博物館 秋の展示「おはまおり-海へ向かう神々の祭-」

発表日:令和4年10月7日
県立中央博物館

県立中央博物館(千葉市)は、海や水辺に神輿(みこし)が向かう祭り「おはまおり」の歴史や魅力を紹介する秋の展示「おはまおり-海へ向かう神々の祭-」を開催します。

四方を海と川に囲まれた千葉県では、多彩な「おはまおり」が行われており、海や川と共に生きてきた人々の暮らしや文化を象徴する祭りです。展示では、県内約20カ所の「おはまおり」の神輿や、祭礼に使われる道具、絵馬などを展示し、その歴史や意義、魅力に迫ります。

開催期間

令和4(2022)年10月22日 (土曜日) から令和5(2023)年1月9日 (月曜日) ※月曜日、年末年始(12月28日から1月4日)休館、1月9日(月曜日・祝日)は開館
午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)

開催場所

名称 千葉県立中央博物館
住所 千葉県千葉市中央区青葉町955-2
電話 043-265-3111
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内容

展示構成

  • 海に現れる神々の物語

海を舞台に繰り広げられる神話と、神話を再現する形で行われる神輿祭礼について、館山市の安房神社や東庄町の東大社(とうだいしゃ)の祭礼などを例に紹介する。

  • 武神と海の信仰

国土安泰を祈る武神の祭りは、海と関係が深く、次第に民衆の祭りとして発展変化してきた。これらを香取市の香取神宮や館山市の鶴谷八幡宮(つるがやはちまんぐう)の祭礼などを例に紹介する。

  • 民衆の海への祈り

豊穣祈願と疫病退散を祈る房総の「おはまおり」は、海辺だけでなく川べりなどでも行われる。海岸部である南房総市の白間津日枝神社(しらまづひえじんじゃ)や、内陸部である印西市や成田市の祭礼などを例に紹介する。

  • 泥の祭

おはまおりの特異な発展形態とも呼べるものに泥の祭りがある。野田市や四街道市での祭礼を例に紹介する。

館山市安房神社の祭礼と神輿

館山市安房神社の祭礼と神輿(写真提供:安房神社)

鞨鼓舞面

 鞨鼓舞(かっこまい)面(館山市大神宮区上郷区蔵)

香取神宮式年神幸祭

香取市香取神宮式年(しきねん)神幸祭(じんこうさい)

香取神宮式年神幸軍神祭図

香取神宮式年神幸軍神祭図

いすみ市大原の祭礼

いすみ市大原の祭礼(写真提供:有限会社サンキュー印刷)

大原鹿島神社の神輿

大原鹿島神社の神輿(大原貝須賀区蔵)

四街道市和良比皇産霊神社祭礼

四街道市和良比(わらび)皇産霊(みむすび)神社祭礼(写真撮影:吉野章郎氏)

大六天の灯篭

大六天の灯篭(皇産霊神社蔵)

関連行事

オープニングセレモニー

秋の展示「おはまおり」の開催にあたり、オープニングセレモニーを開催します。当館職員が簡単な展示解説も行います。

日時 10月22日(土曜日)午前10時~11時

参加申込 報道機関の方で参加を希望される方は、10月21日(金曜日)午後4時までにメールで申し込みをお願いします。

県立中央博物館企画調整課 kouhou_cbm@chiba-muse.or.jp

おはまおりセミナー2022

おはまおりの祭礼に関わってきた研究者や文化財行政担当者が、祭礼の歴史や文化の豊かさについて語ります。

日程 11月6日(日曜日)

講師 俵木悟(ひょうきさとる)氏(成城大学)、石井聖子(いしいきよこ)氏(特定非営利活動法人美和の森)、蘇理剛志(そりたけし)氏(和歌山県立紀伊風土記の丘)

ミュージアム・トーク

学芸員が展示内容を解説する「ミュージアム・トーク」を開催します。

日程 10月22日(土曜日)、11月5日(土曜日)、11月19日(土曜日)、11月23日(水曜日・祝日)、12月3日(土曜日)、12月11日(日曜日)、12月17日(土曜日)、12月25日(日曜日)、令和5年1月7日(土曜日)、1月9日(月曜日・祝日)

海とおみこしのぬりえを楽しむ(展示期間中、毎日実施)

「おみこし」や「ししまい」など祭りに関連したイラストのぬりえです。

おはまおりワークシート(展示期間中、毎日実施)

すごろく付きのワークシートで「おはまおり」のクイズに挑戦します。

県立中央博物館 秋の展示「おはまおり」チラシ(PDF:1,131.9KB)

費用

入館料 一般300円、高校生・大学生150円
※中学生以下・65歳以上・障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1人は無料
※11月3日(木曜日・祝日)は無料