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報道発表案件

更新日:令和4(2022)年9月14日

ページ番号:538069

千葉県立関宿城博物館 令和4年度企画展「関東 塩ものがたり」

発表日:令和4年9月14日

県立関宿城博物館

県立関宿城博物館(野田市)では、関東地方の塩の生産・流通の歴史を紹介する企画展を開催します。

かつて市川市行徳地域に広がっていた「行徳塩田」発展の歴史、海運が発達し大量に出回るようになった瀬戸内産の塩との攻防や、舟運の果たした役割などを、さまざまな絵図や模型により紹介し、関東地方の製塩の歴史をたどります。

開催期間

令和4(2022)年9月30日 (金曜日) から令和4(2022)年11月27日 (日曜日) ※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
午前9時から午後4時30分

開催場所

名称 千葉県立関宿城博物館
住所 千葉県野田市関宿三軒家143-4
電話 04-7196-1400
ホームページ 県立関宿城博物館ホームページ外部サイトへのリンク

内容

展示構成

塩づくりのはじまり

製塩土器やアマモ(製塩に使った海草)標本などを展示し、縄文時代から始まる塩づくりの歴史を紹介する。

塩田の登場と技術

製塩道具や塩田・汐汲みの図などを展示し、製塩方法の時代・地域ごとの変遷を紹介する。

江戸幕府のはじまりと行徳塩田の発展

江戸時代の町並みを描いた図や、行徳塩田の歴史を記した由緒書(ゆいしょがき)、検地帳などを展示し、江戸幕府とともに関東最大の塩の産地として発展した行徳塩田の由来を紹介する。

行徳塩田の塩づくり

江戸時代の塩田の絵図や売買契約書、製塩道具などを展示し、行徳塩田における製塩技術や製塩従事者たちの暮らしを紹介する。

江戸川・利根川 塩の道

船模型や商品の取り扱いを記した古文書、船鑑札(ふなかんさつ)などを展示し、「川の道」に大きく依存した塩の流通と関宿が果たした役割を紹介する。

塩の利用

醤油の製造について書かれた文書や鮨の模型を展示し、塩の流通による産業の発展など、関東における塩利用の広がりについて紹介する。

行徳汐浜「江戸名所図会」

江戸時代の行徳塩田を描いた行徳汐浜『江戸名所図会』(当館蔵を電子的に彩色)

江戸から昭和初期の製塩用具

江戸~昭和初期の製塩用具(市立市川歴史博物館蔵)

「塩焼きの図」「文正草子」

室町時代の塩づくりを描いた「塩焼きの図」『文正草子(ぶんしょうぞうし)』(たばこと塩の博物館蔵)

菱垣廻船模型

江戸時代に塩の流通を支えた菱垣廻船(ひがきかいせん)模型(船の科学館蔵)

関ヶ島村塩浜田畑絵図

行徳周辺の塩田の広がりを描いた関ヶ島村塩浜田畑絵図(市立市川歴史博物館蔵)

関連行事

講演会「関東における塩の生産と流通」

講師 落合功(おちあいこう)氏(青山学院大学教授)

日時 11月3日(木曜日・祝日)午後1時30分~3時30分

歴史散歩「行徳塩田ゆかりの地を訪ねる」

見学先 常夜灯公園・行徳街道・市立市川歴史博物館など

日時 10月23日(日曜日)午前10時~午後4時

展示解説会(学芸員によるミュージアムトーク)

日時 10月22日(土曜日)、10月29日(土曜日)、11月23日(水曜日・祝日)

午前11時~12時、午後1時30分~2時30分(1日2回)

体験教室「古代の土器製塩を体験」

土器の上で海水を煮詰めて塩を作ります。

日時 10月9日(日曜日)午前11時~12時、午後2時~3時(1日2回)

体験教室「海の塩で絵を描こう!」

黒い紙に海水で絵を描いて乾燥させ、塩の結晶を浮かび上がらせます。

日時 11月13日(日曜日)午前11時~12時、午後2時~3時(1日2回)

ワークショップ ぬりえ「塩を届けよう」

醤油や船など、塩に関連するイラストにぬりえをして、大きな地図に貼り付けます。

会期中、毎日開催。

費用

■入館料 一般:300円 高校生・大学生:150円
※中学生以下、65歳以上、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1人は無料
※11月3日(木曜日・祝日)は無料