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更新日:平成22(2010)年7月21日
警察ヘリコプター(けいさつへりこぷたー)
かとり1号(かとりいちごう)
千葉県警察が保有する中型回転翼航空機で、アエロスパシアル社のスーパーピューマをベースにした多目的ヘリコプター。
空からパトロールしたり、海や川で事故にあった人をさがしたり、救助したりします。また、車で逃走する犯人を空から追跡します。
定員22人
主要装備
警察ヘリコプター(けいさつへりこぷたー)
かとり2号(かとりにごう)
千葉県警察が保有する中型回転翼航空機で、日本の川崎重工業とドイツのMBB社が共同開発・製造した多目的ヘリコプター。
空からパトロールしたり、海や川で事故にあった人をさがしたり、救助したりします。また、車で逃走する犯人を空から追跡します。
定員7人
主要装備
警察ヘリコプター(けいさつへりこぷたー)
かとり3号(かとりさんごう)
千葉県警察が保有するヘリコプターで、ベル社のモデル206ジェットレンジャーの機体を延長した、L型ロングレンジャーをベースにした多目的ヘリコプター。
空からパトロールしたり、海や川で事故にあった人をさがしたり、救助したりします。また、車で逃走する犯人を空から追跡します。
主要装備
災害対策用モトクロスバイク(さいがいたいさくようもとくろすばいく)
このバイクは、登坂力に優れており、直角の壁や丸太などを軽々乗り越える性能を持ち、あらゆるオフロードを走破することが可能です。
災害地の倒木や川の中を軽々と走破できるため、広域緊急援助隊の主力バイクとして活躍しています。
高性能救助車(こうせいのうきゅうじょしゃ)
メルセデスベンツ社製の悪路走行用として作られた車両で、急斜面はもとより、水の中でも走行可能な特殊車両です。災害現場でその威力を発揮します。
通称はウニモグ(Unimog)。
災害対策車(さいがいたいさくしゃ)
地震や台風などの災害が発生したときに、救助活動に必要な装備を載せて、災害現場に出動します。
主要装備
パトカー(ぱとかー)
安全な暮らしを守るため、みんなの町をパトロールします。110番通報があると事件や事故の現場に急行します。また、車などで逃走する犯人を追跡します。
災害の発生時には、避難誘導や広報に活躍するとともに、住民が避難した後の街や避難所の周辺をパトロールします。
白バイ(しろばい)
危険な運転をしている車の取り締りをしたり、交通事故が発生したら事故現場に急行します。
災害の発生時には、その機動力を活かして、いち早く災害現場に向かい、状況や情報収集に活躍します。
交通情報提供車(こうつうじょうほうていきょうしゃ)
災害などで交通障害が発生したときや、大規模な交通規制を実施するときなど、後部に設置された大型表示板に規制情報などの各種情報を表示して道路利用者にお知らせします。
通称はサインカー。
装備
LED式大型表示板
縦1,800mm×横1,710mm
レッカー車(れっかーしゃ)
故障車両や事故車両等動けなくなった車両や、駐車違反車両等の道路交通の妨げになる自動車を移動させる装置を持つ車両です。
千葉県警察では、一般的な牽引式のレッカー車ではなく、荷台に車両を引き上げるローダータイプのレッカー車を配備しています。
UH-1(ゆーえっちわん)
「ハンター」の愛称で呼ばれ、用途も物資輸送、人員輸送、患者後送、空中消火等、多くの場面で活躍し、災害派遣においても多くの任務を行っています。
諸元・性能
CH-47J(しーえっちよんななじぇい)
大型の車両等の空輸が可能な、大型ヘリコプター。前後に大きなプロペラを装備した形が特徴的なタンデム式のヘリコプターで愛称は「チヌーク」。
千葉県では、木更津にある第1ヘリコプター団に配備されています。
国内の大規模災害のほか、海外の緊急援助で派遣された実績も持っています。
諸元・性能
軽装甲機動車(けいそうこうきどうしゃ)
軽装甲機動車は、主に陸上自衛隊の普通科部隊に配備されている装輪装甲車です。
略称をLAV(Light Armoured Vehicle)、愛称を「ライトアーマー」としており、保有する部隊では、略称をもとに「ラブ」とも通称されています。
諸元・性能
96式装輪装甲車(きゅうろくしきそうりんそうこうしゃ)
主に普通科部隊等に装備し、人員輸送などに使用します。
略称をWAPC(Wheel Armoured Personnel Carrier)、愛称は「クーガー」。
装輪車両であることから、アスファルト路面等の整地での運用が容易で、車幅も公道を走れる規模に収められているため、災害派遣等でも活躍が期待されています。
諸元・性能
高機動車(こうきどうしゃ)
一般道路の高速走行性能に加え、高い最低地上高及びタイヤ空気圧調整装置により、優れた路面機動性を持っています。
略称をHMV(High Movement Vehicle)、愛称を防衛省では「疾風(はやて)」としているが、配備部隊では、「高機」の略称で呼ばれることもあります。
諸元・性能
偵察用オートバイ(ていさつようおーとばい)
偵察用オートバイは、一般に偵察及び連絡等に使用されます。災害派遣においてもその機動力を活かして被災地の偵察などに活用されます。
緒元・性能
野外炊具1号(やがいすいぐいちごう)
陸上自衛隊が装備する調理器具。屋外で大量の調理を行うことができ、災害派遣時にはその能力を発揮します。
緒元・性能
野外入浴セット(やがいにゅうよくせっと)
陸上自衛隊が所有する装備で、需品科が運用しています。
野外において軽易に入浴ができることから、大規模災害時には被災者に対する入浴支援を実施し、その能力を発揮しています。
緒元・性能
UH-60J(ゆーえっちろくじゅうじぇい)
海上自衛隊が保有する救難用ヘリコプターで、千葉県では館山基地に所属しています。
米国の救難ヘリコプターHH-60Aの海上自衛隊向けの改造機で、洋上における遭難者の捜索・救助にあたるので、全天候性を有し、赤外線暗視装置、航法気象レーダー、精密慣性航法装置を搭載しています。白とオレンジの塗装が特徴的です。
緒元・性能
SH-60J(えすえっちろくじゅうじぇい)
海上自衛隊が装備する哨戒ヘリコプターで、潜水艦や不審な船舶を発見するためのパトロールを主な任務としている他、地震や風水害の発生時の災害派遣のほか、離島や洋上からの患者輸送等でも活躍しています。千葉県では館山基地に所属しています。
緒元・性能
(画像出典:海上自衛隊ホームページ)
輸送艇2号(ゆそうていにごう)
海上自衛隊が保有する、沿岸僻地地帯や離島に対する人員・物資を輸送するための艦艇です。
物資の揚陸方法は、海岸に擱座し、艦首のバウランプを下ろして行います。また、ビーチングのため、艦底は平底となっています。
緒元・性能
(画像出典:海上自衛隊ホームページ)
人命救助システムII型(じんめいきゅうじょしすてむにがた)
人命救助システムII型は、災害現場で被災者の救出活動に使用するエンジンカッターや油圧式ジャッキ等を収納したコンテナで、航空自衛隊の28基地に配備されています。
コンテナ本体には油圧装置が装備されているため、フォークリフト等が使用できない被災地においても自力でトラックから積み下ろしをすることができます。
可搬型浄水濾過装置(かはんがたじょうすいろかそうち)
可搬型浄水濾過装置は、災害現場で、防火用水、プールの水、河川水等を2つの濾過装置により浄水濾過し、一時的に飲料水を作り出す器材で、1分間に10リットル作成できる性能を持ったものが航空自衛隊23基地に配備されています。
エンジン式ポンプが装備されているため、電力のない被災地においても使用できます。
消防ヘリコプター(しょうぼうへりこぷたー)
消防ヘリコプターは、車両で行われる消防活動、救急活動を支援することを主な任務としています。
千葉県においては、千葉市消防局でユーロコプター社製のAS365N3、通称ドーファンを2機所有し、ビル火災、林野火災、水災における空からの人命救助や、空中からの消火活動、情報収集、上空からの指揮を行っています。愛称は「おおとり」です。
消防ヘリコプターには、人命救助を行うために必要なホイスト装置、災害状況を映像伝送するヘリコプターテレビ電送システム、救急活動を行うための資器材を装備した高度医療ベッド、林野火災などを消火するための空中消火装置などの特殊装備を備えています。
諸元・性能
救助工作車(きゅうじょこうさくしゃ)
救助工作車は、火災、地震などあらゆる災害において、人命救助活動ができるように、ウィンチ装置、発電装置、クレーン等各種救助資器材を機能的に積載した車両です。
今回の訓練では、多重事故と家屋倒壊現場を想定した救出救助訓練で、地元の山武郡市広域行政組合消防本部の救助工作車に加えて、千葉市消防局、匝瑳市横芝光町消防組合消防本部の救助工作車も参加します。
(写真は、平成19年度訓練の写真です)
消防ポンプ自動車(しょうぼうぽんぷじどうしゃ)
消防ポンプ自動車は、消防活動の主力となるもので、一般的な火災防御に多く使われ、水槽車への中継車としても威力を発揮します。
特に水槽付のポンプ自動車では、水を積載しているので、防火水槽等の水を利用することなく、出火建物の直近で消火活動を行うことができます。
今回の訓練では、山武郡市広域行政組合消防本部、長生郡市広域市町村圏組合消防本部の消防ポンプ車が参加する他、地元の山武市消防団消防ポンプ車も、火災防御訓練で参加をします。
(写真は、平成19年度訓練の写真です)
救急車(きゅうきゅうしゃ)
救急車の中でも高規格救急車は、救急救命士が同乗し、重度傷病者を医療機関へ搬送する際に、医師の指示を受けるために必要な通信設備、その他救急救命措置を行うための資器材を備えています。
今回の訓練では、訓練会場を所管する山武郡市広域行政組合消防本部の救急車をはじめ、千葉市消防局、夷隅郡市広域市町村圏事務組合、匝瑳市横芝光町消防組合消防本部、長生郡市広域市町村圏組合消防本部、日本赤十字社千葉県支部の救急車が参加します。
(写真は、平成19年度訓練の写真です)
巡視船PL125 かとり(じゅんしせんぴーえるいちにご かとり)
巡視船PL125かとりは、海上保安庁巡視船PL型(Patrol Vessel Large)で、銚子海上保安部に所属し、遠洋において海難事故への対応や違反船舶の取り締まり等の業務を行っています。
緒元・性能
巡視船PS13 つくば(じゅんしせんぴーえすいちさん つくば)
巡視船PS13つくばは、海上保安庁巡視船PS型(Patrol Vessel Small)で、銚子海上保安部に所属し、近海において海難事故への対応や違反船舶の取り締まり等の業務を行っています。
緒元・性能
MH わかわし(えむえっち わかわし)
海上保安庁が保有する中型回転翼航空機で、アエロスパシアル社のスーパーピューマをベースにした多目的ヘリコプター。
洋上でのパトロールの他、救難救助、離島や船舶からの患者輸送等で活躍しています。
諸元・性能
日本赤十字社 千葉県支部
国内型緊急対応ユニット(こくないがたきんきゅうたいおうゆにっと)
国内型緊急対応ユニットは、dERU(デル:domestic Emergency Response Unit)は、日本赤十字社が大規模地震被害想定地域に配備しているもので、仮設診療所設備とそれを運ぶトラック・コンテナと訓練されたスタッフ、そしてそれらを円滑に運用するためのシステムの総称です。
麻酔、抗生物質などの医薬品、外科用具など医療資機材のほか、大型テント、診察台等を積載し、約14名のスタッフにより仮設診療所を立ち上げ、1日あたり150人程度の軽症・中等症程度の傷病者に対し3日間の治療が可能となります。
NTT東日本 千葉支店
衛星通信移動無線車(えいせいつうしんいどうむせんしゃ)
衛星通信移動車は、ポータブル衛星車とも言い、通信方式として衛星を使用しており、避難所などで特設公衆電話等を提供します。
最大20回線の電話とインターネットが利用できます。
NTT東日本 千葉支店
NTT通信レスキューバイク隊 バイク車両
(えぬてぃてぃつうしんれすきゅーばいくたい ばいくしゃりょう)
災害時等に情報収集、社員安否確認、物資搬送等を行います。
画像伝送システム、衛星携帯電話等を装備し、リアルタイムに被害状況等の映像配信と衛星を利用しての通話ができます
NTT東日本 千葉支店
NTT通信レスキューバイク隊バイク搬送用トラック
(えぬてぃてぃつうしんれすきゅーばいくたい ばいくはんそうようとらっく)
災害時等において、情報収集として災害用バイク車両(最大9台)を積載して被災状況の調査に出動します。
NTT東日本 千葉支店
移動電源車(いどうでんげんしゃ)
長時間停電が発生し、通信ビルや無線基地局の予備電源(バッテリ、エンジン)も停止した場合、移動電源車が出動して電力を供給します。
NTTドコモ 千葉支店
移動基地局車(いどうきちきょくしゃ)
災害の発生により、緊急の連絡や安否確認、報道関係の使用などで、被災地を中心に通話量が急増します。
殺到する通話量をさばききれず、通信麻痺を招く恐れが生じた場合に出動して威力を発揮するのが移動基地局車と、移動電源車です。
すばやい情報収集と計画立案により適切なサービスエリアをいち早く確保し、通信の早期復旧を図ります。
移動基地局車は、全国各地に配備され、移動電源車と共に安定した通信サービスの確保に役立っています。
NTTドコモ 千葉支店
移動電源車(いどうでんげんしゃ)
交換局や無線基地局の周辺に災害が起きた場合に電源が停止すると、システム自体に直接の被害がなくても、通信サービスに大きな支障をきたします。こうしたケースに備え、ドコモでは数段階の電源対策を講じています。
交換局では、電源に異常が発生すると、まず予備バッテリーが作動し、さらに停電が続くと自家用発電機が稼動して電源のバックアップを行います。このほか、停電の長期化対策や無線基地局の救済対策として、大小の移動電源車を配備しています。
日頃から十分な点検・整備を行い、これらの対策がいざというときに確実に機能するように努めています。
(社)千葉県看護協会
応急救護(おうきゅうきゅうご)
千葉県看護協会は大規模災害に備えて、災害救護支援ナースの登録管理を行っています。支援ナースは実務経験5年以上で、かつ、災害に関する研修を受けていることが条件になっています。
千葉県看護協会では、年1回、日本看護協会と県内の各施設と連携し、大災害時の情報通信訓練及び災害地へ支援ナースを派遣する調整訓練を3日間かけて実施しています。いざという時には、速やかに要請に応じ派遣できる体制を整えています。
県内で行われる防災訓練には積極的に参加し、県民の健康被害を最小にするよう訓練を重ねています。
(社)ジャパンケネルクラブ
災害救助犬(さいがいきゅうじょけん)
社団法人ジャパンケネルクラブでは、わが国が地震多発国ということから、1990年より災害救助犬の育成に努めて来ました。
災害救助犬は、犬の特異な能力である嗅覚(犬の嗅覚は人間の100万倍以上と言われています。)によって、地震等により倒壊した家屋やビルの中に閉じ込められた行方不明者や被災者を探し出すことを目的として育成され、昨年6月の岩手・宮城内陸地震においても、本会災害救助犬が行方不明者捜索に出動しました。
現在全国に281頭の出動可能な救助犬を確保しており(2009年4月現在)、今後更なる底辺の拡大と技術の向上を目指していきたいと思っております。
今回の訓練では、上記で紹介した(社)ジャパンケネルクラブの災害救助犬のほか、千葉県災害救助犬協会、NPO法人日本救助犬協会の救助犬が家屋倒壊における行方不明者の発見に活躍します。
ちば衛星号(ちばえいせいごう)
ちば衛星号は、衛星通信車として千葉県防災行政無線衛星系(地域衛星通信ネットワーク)を利用するデジタル映像送受信機能及び個別/IP通信機能(防災電話・防災FAX)を備えた衛星通信用移動中継車です。
災害発生時には、災害現場に出動し、迅速かつ的確な災害対策を図るため、現場の被害状況等をリアルタイムで、県や国・市町村・消防本部(局)・防災関係機関等に映像中継します。
また、一般の電話回線などの通信手段が途絶した被災地等へ出動し、防災電話・防災FAX及びIPデータ通信等による臨時の通信手段を確保します。
なお、平常時には、県内のイベント等の映像中継や、地域からの情報発信等に活用しています。
緒元・性能
通信機器:1.2mφオフセットパラボラアンテナ、最大総出力125W
通信機能:デジタル映像伝送(1回線)、電話/FAX/IP通信(2回線)
発電機:出力AC100V (5.5kVA)、ガソリンエンジン
車両規格:1BOXタイプ車両を改造ガソリンエンジン排気量2,693cc
地震体験車 まもるくん(じしんたいけんしゃ まもるくん)
地震体験車まもるくんは、県民に地震による揺れの怖さ、初期消火の難しさ等について体験を通じて認識するとともに、防災意識の高揚及び災害に対する知識の向上、地震災害による被害を軽減することを目的として、県主催の防災フェア、防災訓練等の行事に使用するほか、県内市町村、消防機関等の行う防災関連行事に貸し出し、多くの県民に利用されています。
地震体験車まもるくんは、屋内での使用を考慮して、地震体験装置の動力を自動車のエンジンではなく、ディーゼル発動発電機での駆動にしています。
また、より多くの県民に地震体験車を通じて防災に対する意識の啓発が図れるよう、ユニバーサルデザインに考慮して、リフターを設置しています。
体験できる地震は、任意の震度別の他、関東大震災、阪神淡路大震災、新潟県中越地震等過去7種の大地震と3種の想定される地震が体験できます。
関連リンク
よくある質問