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更新日:令和3(2021)年7月7日
ページ番号:448866
サツマイモ基腐病とは、カビ(糸状菌)が原因でサツマイモの腐敗や葉・茎が枯れる病気です。発病した株でつくられた胞子が雨水や畑にたまった水で移動し、周辺の健全な株に感染します。
現在のところ千葉県内での発生は確認されていませんが、一度病気が侵入すると防除が難しく、本県のサツマイモ生産に大きな影響を及ぼすことが懸念されます。
今回、他県で生産され、サツマイモ基腐病に感染した可能性のある苗が千葉県内に出荷されたことが判明しました。
下記に掲載したチラシをご覧いただき、本病と疑われる症状が確認された場合には、直ちに山武農業事務所企画振興課(電話0475-54-1122)に連絡をお願いします。
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