• 組織としごと
  • サイトマップ
  • 携帯サイト
  • Foreign Languages
文字サイズ
拡大
縮小
色合い
標準
青地に黄色
黄色地に黒色
黒地に黄色

ホーム > 生活・福祉・医療 > 生活 > 食生活 > ちばの食育 > 食育ってなあに? > 身につけたい食習慣

ここから本文です。

 

更新日:平成22(2010)年12月21日

身につけたい食習慣

朝ごはんを食べよう~1日の健やかリズムは朝食から~

人間のからだには、体内時計といわれる機能(きのう)があり、太陽が昇(のぼ)っている間はからだを活動的にさせ、沈(しず)むと休息に入るよう指示(しじ)しています。こうした人間本来の「体内リズム」に合わせた「生活リズム」をつくることは、からだにストレスを与(あた)えず、快適(かいてき)な生活を送るために大切なことです。

まず、朝食をとることから「体内リズム」を整え、健やかな1日をスタートさせましょう。

千葉県民の朝食の欠食状況(じょうきょう)

<性(せい)・年齢(ねんれい)階級別にみた朝食を毎日食べていない者の状況(じょうきょう)> 性・年齢階級別に見た朝食を毎日食べていない者の状況のグラフ (平成15年度 県民健康基礎調査報告書)

毎日食べていない人は約2割(わり)で、特に20~30歳(さい)代の男性(だんせい)の約4割(わり)が食べていませんでした。

朝食の欠食から起こるからだへの影響(えいきょう)

朝食をとらないと体温がなかなか上昇(じょうしょう)を始めず、からだが活動を開始する体勢(たいせい)になりきりません。また、脳(のう)は食事から得られる血液(けつえき)中のブドウ糖(とう)をエネルギーとしていることから、からだは動いても脳(のう)は働かず、ぼんやりとした状態(じょうたい)が続いてしまいがちです。さらに、空腹(くうふく)感から集中ができないなど、仕事や学習の能率(のうりつ)面にも影響(えいきょう)します。

朝食をとるための工夫

  1. 準備(じゅんび)が簡単(かんたん)なメニューにしましょう。
  2. 時間をかけずに食べられる簡単(かんたん)なメニューもおすすめ。
  3. 多種類の食品を用意できない時は、単品で栄養バランスのよい乳製品(にゅうせいひん)や大豆製品(せいひん)を利用しましょう。
  4. 卵(たまご)料理は誰(だれ)でも手早くつくれるものが多く、バリエーションも楽しめるので上手にとり入れましょう。
  5. どうしても時間のない朝も、牛乳(ぎゅうにゅう)1本、バナナ1本食べる習慣(しゅうかん)づくりをしましょう。
  6. 起床(きしょう)時に適度(てきど)な空腹(くうふく)感が得られるように夜食は控(ひか)えましょう。

ともかく簡単(かんたん)に料理して食べましょう

しっかり噛(か)んでゆっくり食べよう

忙(いそが)しい現代(げんだい)、忙(いそが)しさから食事は早く済(す)ませるものとなりがちに、さらに手早く食べられる加工食品やファーストフードもそろっている環境(かんきょう)から、食事時間は短くなり、食事における咀嚼(そしゃく)の回数も減少(げんしょう)しています。1度の食事の咀嚼(そしゃく)回数は、弥生(やよい)時代の約4,000回に比(くら)べて、現代人は6分の1の620回というデータがあります。

しっかり噛(か)んで食べることは、からだにとても良いことがたくさんあります。「ひと口30回噛(か)む」ことを目安に、しっかり噛(か)んで、ゆっくりと食事を楽しみましょう。

かむことの効用 

1、肥満(ひまん)を防(ふせ)ぎます

噛(か)む動作が脳(のう)に伝えられて、満腹(まんぷく)中枢(ちゅうすう)を刺激(しげき)することによって満腹(まんぷく)感が得られます。そのため、食べ過(す)ぎを自然に抑(おさ)えてくれます。

また、生活習慣(しゅうかん)病に直接(ちょくせつ)関係する悪玉コレステロールの分解(ぶんかい)を促(うなが)し、脂肪(しぼう)の合成を抑(おさ)えてくれます。

2、歯の病気を防(ふせ)ぎます

噛(か)むことによって、たくさん分泌(ぶんぴつ)される唾液(だえき)が口内の汚(よご)れを洗(あら)い流し、清潔(せいけつ)に保(たも)ってくれます。また、食べ物の中の酸(さん)を中和する力があるので、むし歯・歯周病・口臭(こうしゅう)を予防(よぼう)してくれます。

さらに、唾液(だえき)に含(ふく)まれているカルシウムやフッ素(そ)による歯の修復(しゅうふく)作用(再石灰化(さいせっかいか))により歯を丈夫にします。

3、脳(のう)の働きが向上します

噛(か)むことにより、記憶(きおく)力が向上します.

成長期の子どもにとっては、噛(か)む動作が知能(ちのう)の発達に大きな影響(えいきょう)を与(あた)えるといわれています。また、脳(のう)の血流が良くなり意欲(いよく)や判断(はんだん)力が活発になります。

特にお年寄(としよ)りは、生活習慣(しゅうかん)病や認知症(にんちしょう)(痴呆(ちほう))の予防(よぼう)にも効果(こうか)的です。

4、味覚の発達を促(うなが)します

食べ物が舌(した)に触(ふ)れただけでは、味は感じられません。唾液(だえき)と混(ま)ざって初めて味覚を刺激(しげき)するのです。よく噛(か)まないことも味音痴(おんち)の子どもが増(ふ)えた原因(げんいん)の一つといわれています。よく噛(か)んで唾液(だえき)をたっぷり出すことが、味覚の発達に結びつきます。

5、ガンを防(ふせ)ぎます

唾液(だえき)の中には、「ベルオキシターゼ」という酵素(こうそ)が含(ふく)まれており、様々な病気や怖(こわ)いガンなどの原因(げんいん)物質(ぶっしつ)である活性(かっせい)酸素(さんそ)を消去する力があることが報告(ほうこく)されています。

6、筋肉(きんにく)と骨(ほね)の発達を促(うなが)します

噛(か)んで食べることにより、顔全体の筋肉(きんにく)とそれを支(ささ)えている顔やあごの骨(ほね)が鍛(きた)えられます。最近では、噛(か)む力が弱いためあごが未発達で細くなり、歯がきちんと並(なら)んで生えるスペースがないため、歯並(はなら)びの悪い子どもが増(ふ)えています。噛(か)む力が弱まると、口のまわりの筋肉(きんにく)が退化(たいか)し、口元も緩(ゆる)んで、表情(ひょうじょう)も乏(とぼ)しくなりがちです。

よくある質問

このページに関するお問い合わせ

所属課室:農林水産部安全農業推進課食の安心推進室

電話:043-223-3082

ファクス:043-201-2623

ページの先頭へ戻る

最近閲覧したページ

機能の説明