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更新日:平成22(2010)年12月21日
病気の原因(げんいん)には、病原体、有害物質(ぶっしつ)などの外的環境(かんきょう)要因(よういん)や遺伝子(いでんし)異常(いじょう)などの遺伝(いでん)要因(よういん)ばかりでなく、食習慣(しゅうかん)などの生活習慣(しゅうかん)要因(よういん)も深く関わりがあります。
塩分や脂肪(しぼう)分のとり過ぎ(すぎ)などの不適切(てきせつ)な食生活、運動不足、睡眠(すいみん)不足などの生活習慣(しゅうかん)が、がんや高血圧症(けつあつしょう)、脳卒中(のうそっちゅう)といった生活習慣(しゅうかん)病に関与(かんよ)しているのです。
自分の生活習慣(しゅうかん)を振り(ふり)返り、健全な食生活の実践(じっせん)などから病気を予防(よぼう)しましょう。
<栄養素(えいようそ)等摂取(せっしゅ)量と調査(ちょうさ)対象の平均(へいきん)栄養所要量との比較(ひかく)>
(調査(ちょうさ)対象の平均(へいきん)栄養所要量=100%) 
(平成12年度 県民栄養調査結果)
県民一人1日あたりの栄養素(えいようそ)等の摂取(せっしゅ)量は、カルシウムを除く栄養素(えいようそ)等については所要量を上回っています。
<食塩摂取(せっしゅ)量(性(せい)・年齢(ねんれい)階級別、20歳(さい)以上)> 
(平成12年度 県民栄養調査結果)
県平均(へいきん)の一人1日あたりの食塩摂取(せっしゅ)量は13.1gで、いずれの年代においても目標摂取(せっしゅ)量である「1日10g未満」を超え(こえ)ていました。
<千葉県における主要死因(しいん)の構成(こうせい)割合(わりあい)> 
(平成11年 千葉県衛生統計)
平成11年の統計(とうけい)から、生活習慣(しゅうかん)病のがんが第1位、心疾患(しんしっかん)が第2位、脳(のう)血管疾患(しっかん)が第3位で、死亡(しぼう)者総数(そうすう)の約6割(わり)を占め(しめ)ています。
すでに40年以上も昔の1965年に、カリフォルニア大学のブレスロー教授(きょうじゅ)は、7つの健康習慣(しゅうかん)の有無が寿命(じゅみょう)に影響(えいきょう)することを報告(ほうこく)しています。
この7つの健康習慣(しゅうかん)については、その後、フラミンガム・スタディという米国の大規模(きぼ)な調査(ちょうさ)でも、健康への影響(えいきょう)が大きいことが立証(りっしょう)されています。
(1)塩分や脂肪(しぼう)は控え(ひかえ)めに
食塩の目標摂取(せっしゅ)量は1日10g未満とされていますが、千葉県民は13.1gの食塩を取っています。また、食生活が変化し、脂肪(しぼう)摂取(せっしゅ)量が増え(ふえ)てきました。
塩分、脂肪(しぼう)分のとり過ぎ(すぎ)は、高血圧症(けつあつしょう)、高脂(こうし)血症(けっしょう)、心臓(しんぞう)病、脳(のう)卒中また、大腸がんや乳がん(にゅうがん)などの生活習慣(しゅうかん)病の危険性(きけんせい)を高めると言われています。
塩分、脂肪(しぼう)の控え(ひかえ)めな食生活を心がけましょう。
(2)野菜・果物をたっぷり、豆類、牛乳(ぎゅうにゅう)・乳製品(にゅうせいひん)などもしっかりとろう
野菜・果物、豆類などにたくさん含まれ(ふくまれ)ているビタミン、ミネラル、食物繊維(せんい)は、生活習慣(しゅうかん)病の原因(げんいん)の抑制(よくせい)に大きな効果(こうか)があります。千葉県民も不足しているカルシウムは、強い骨(ほね)や歯を作るために欠かせません。 牛乳(ぎゅうにゅう)や小魚なども組み合わせてしっかりとりましょう。
<がんを防ぐ(ふせぐ)ための12か条>
詳しく知りたい方はこちら 独立行政法人国立がん研究センター![]()
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