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更新日:平成22(2010)年12月20日
「食」は私(わたし)たちのからだと心を育む基本(きほん)です。
「食育」とは、子どものころから「食」の大切さや正しい知識(ちしき)を学んで、自分で考え、健全で豊(ゆた)かな食生活を送れるようにするための教えといわれています。
「食べる」ことは「生きる」ということと同じ意味です。食事をおいしく楽しくいただくことは、からだにも心にも、とても大切です。 会話がはずむ明るい食卓(しょくたく)は、充実(じゅうじつ)した気分で食事を楽しむことができます。 食事は人生の大きな楽しみの一つでもあります。人と人とのコミュニケーションの場であり、文化であり、健康の源(みなもと)です。 生活の質(しつ)(QOL Quality of Life)を高めるため、食事に楽しみを求める工夫が必要とされています。
「食」を学ぶことは、食べることの大切さ、食べ物の育ちやそれを育てる自然環境(かんきょう)、生まれ育った地域(ちいき)や日本に受け継(つ)がれてきた食文化に対する関心を高めます。 また、「いのち」をいただくことへの感謝(かんしゃ)、また作ってくれた人への感謝(かんしゃ)の気持ちも育みます。
一人ひとりが、毎日の食生活を大事にして、豊(ゆた)かで健やかな暮(く)らしを実現(じつげん)させるために、 また、私(わたし)たち日本人が大切に守ってきた「日本の食」を、次の世代に引き継(つ)いでいくために、 子どもだけではなく、大人にも大切な「食育」です。
自分のからだにとって必要な食べ物をバランスよく食べているかを判断(はんだん)する能力(のうりょく)です。
包丁の使い方や食材の選び方を身につけるだけでなく、指を使い、五感を総動員(そうどういん)させて料理をつくることで、子どもたちの創造(そうぞう)力、集中力、ものごとを計画的に進める能力(のうりょく)を育みます。
食材はすべて自然が育んだ生命であり、私(わたし)たちはそんな「生命」をいただくことで健康な生活を維持(いじ)できることを理解(りかい)する能力(のうりょく)です。
このことは自然や、食べ物への感謝(かんしゃ)の気持ちを育みます。
自分のからだの最も元気な状態(じょうたい)を感じて、常(つね)に健康でいられるようにからだをコントロールする能力(のうりょく)です。
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