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更新日:平成28(2016)年3月30日

ハウストレーニング

クレート(左図)又はキャリーボックスは犬を移動する際に用いる道具ですが、犬のプライベートルームとして使用する事をお勧めします。犬は狭くて暗い場所を好む習性を持ってます。その習性を考慮して作られたのがクレート又はキャリーボックスです。いつでも犬にとって安心できる場所を作ってあげましょう。

活用利点

クレート又はキャリーボックスを活用することにより役立つことがあります。

  • 犬にとって安心して落ち着ける場所がある
  • 車・電車などでの移動時便利
  • トイレのしつけ
  • ムダ吠えの改善
  • 災害非難対策
  • 犬が苦手な方が来客した場合の対策
  • 犬を預けるとき便利

クレートの選び方

犬のサイズにあったクレートを選びましょう。

クレートの入り口から奥まで長さ(奥行)を測る

犬の鼻先からお尻までの長さ(体長)を測る

  • クレートの奥行は犬の体長と、ほぼ同じくらいで高さは犬が中で立ち上がって頭が当たらないものを選びます。大きすぎると犬はかえって落ち着けなくなります。
  • 素材はプラスチック制で扉は横に開けるタイプがお勧めです。
  • 成長によって小さくなったら買い替えましょう。

トレーニングの実践

クレートトレーニングを開始して、すぐに入る犬もいれば入らない犬もいます。※入らない犬は無理に押し込まないでください。好物のおやつ(ドライフードも可)を使用してトレーニングします。ここで使うおやつなども一日のエサの量に加えておきます。

step1

step1では、クレートに慣れさせる事を目標に頑張りましょう。

わかりやすい様に上のフタを外した状態で説明します。初めての空間に対し警戒心を解くことから始めます。扉は開けたままで、おやつを手前(1)から置き、食べることが出来たら次は真ん中(2)へ置きます。目標は奥(3)まで食べ自らクレートに入っていくようにします。画像拡大(JPG:26KB)

クレートを警戒している犬は頭から入り、そのままお尻から出てきます。奥まで犬が入ったからといって扉は閉めてはいけません。閉めてしまうと犬はだまされたと思い警戒してしまいます。では、いつ扉を閉めれば良いのでしょうか?(詳細はstep2にて)

step2

step2では、扉を閉められるように頑張りましょう。扉を閉めるのはクレートが安全な場所だと犬が合図を出してくれたら扉を閉めても大丈夫です。(下図参照)

頭から入り奥まで行きます

中でターンして出てきます

奥まで入り、ターンして犬がすぐに出てきても構いません。クレートに出入りすることで警戒心をなくしたら扉を閉めるようにしましょう。どうしても奥まで入るがターンして出て来ない場合は下図の方法を試してみましょう。

犬が頭から奥に入ったら入口付近におやつを投げ込みます。画像拡大(JPG:32KB)

step3

step1とstep2が達成したらクレート内に長時間いられるように頑張りましょう。次の3つの項目に注意してクレート生活が安全な所だということを教えてください。

注意事項1:クレートに対して警戒心なく入り扉も閉めることが出来た。これで終わりではありません。いきなり長時間入れぱなしはダメです。少しずつ滞在時間を馴らしましょう。最初は秒単位。問題なければ1分・2分・・・・など滞在時間を少しずつ長くしましょう。

注意事項2:「クレートから出してよー」ワンワンと鳴いても無視。覗かない。鳴き続ける犬には不要な毛布等でクレートを覆って視界をさえぎり無視してください。犬の要求に飼い主さんが従うと犬はエスカレートしてしまいます。クレート=良い場所だと犬に学習させるために普段の食事も暫くはクレートの中。犬用のガム、犬用のおもちゃ等入れるのも効果あります。

注意事項3:定期的にトイレの時間を設けてあげましょう。詳しくはトイレトレーニングをご覧ください。クレート内でうんち・おしっこをしても叩いたり・怒鳴ったりしないで、綺麗に掃除してあげましょう。

step4

ハウストレーニングを極めたい方はstep4をチャレンジしてみましょう(任意)。

号令でクレートに入れる

おやつを握り犬に匂いを嗅がせます。ここの時点で犬に食べさせないでください。

匂いを嗅がせたらおやつをクレートの奥に投げ込みます。その時に一言毎回「ハウス」と付け加えてみましょう。慣れたら2回に1回、3回に1回と徐々におやつの与える回数を減らし、目標は号令で入れるようにしましょう。おやつが無くてもクレートに入る事が出来たら褒めてあげましょう。

扉が開いた状態でも中で待たせる

初めは(1~2秒)でもクレートで待てたら、おやつを沢山入れてあげましょう。慣れてきたら秒単位で徐々に待たせる時間を長くしましょう。「クレート内で待ってれば沢山おやつが貰える」ことを犬に学習させます。目標は犬自らが待ってる状態にしましょう。おやつが無くてもクレートに入る事が出来たら褒めてあげましょう。

 

step1~step4まで全ては飼い主さんのやる気しだいです。犬も家族の一員ですので途中で諦めずに最後まで頑張り、犬との楽しい時間を作りましょう。

 

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